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ダーツの基礎
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.30.00_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_83674d29530e411e8b6cbe442a4c3d00~mv2.jpg/v1/crop/x_76,y_0,w_1342,h_864/fill/w_547,h_352,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_30_00_1.jpg)
ダーツの名称
ダーツ(矢)は3本1組で使用されます。
長さ30.5cm以内、重さ50g以下
と決められていますが、18〜23gが一般的です。
自分の使いやすい重さを選び、
好みのパーツを組み合わせることもできます。
ダーツボード
公式戦で使われるボード(ブリッスル・ボード)は、最高級のサイザル麻を圧縮したもので、15万回以上の耐久力を持ちます。
直径45.5cm、厚み3.7cm、重さ4.8kg、
得点エリアのサイズなど世界ダーツ協会よって統一されています。
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.32.20_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_a35c3bde62644ec98e3017553c0beb4d~mv2.jpg/v1/crop/x_0,y_153,w_1678,h_1211/fill/w_376,h_272,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_32_20_1.jpg)
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.34.09_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_b8ecec4359cd4ccea88c8fe0d9addd59~mv2.jpg/v1/crop/x_45,y_216,w_2227,h_1348/fill/w_121,h_73,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_34_09_1.jpg)
ダーツボードの設置方法
床からボードの中心までが173cm、ボードからスローイングラインまで237cmの所に設置します。
誤差は、1.5cm。20点が真上にくるのが基本です。
スローイングラインを踏んで投げてはいけません。
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.34.57_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_6feadb0571d94cd386c4ade381718165~mv2.jpg/v1/crop/x_90,y_131,w_1773,h_1075/fill/w_112,h_68,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_34_57_1.jpg)
ダーツの持ち方
持ち方(グリップ)は、重心となるバレル部を親指と人差し指で持ち、中指をそえます。
ダーツを軽く支えるような感じで持つことが大切です。
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.36.16_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_4c6324b2734e44a9902cfdae35e4c7fc~mv2.jpg/v1/fill/w_161,h_214,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_36_16_1.jpg)
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.38.48_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_9afbb90073ee4e0eacbcb859178bcc4d~mv2.jpg/v1/crop/x_120,y_0,w_2005,h_548/fill/w_104,h_28,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_38_48_1.jpg)
ダーツの投げ方(スタンス)
基本的には、図のように正面型、側面型、中間型があります。
バランスの良いスタンスをとり、ダーツは身体を動かさないようにして投げる。
ダーツの投げ方(スローイング)
脇を軽くしめ、肘を空間に固定して、テイクバックからフォロースルーまで頭や体を動かさず、肘を支点にして投げます。
![新規ドキュメント 2020-07-26 11.40.02_1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/3e588a_882751e70a9d42048f221695193ef2b2~mv2.jpg/v1/crop/x_59,y_0,w_1708,h_2400/fill/w_89,h_125,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%202020-07-26%2011_40_02_1.jpg)
(1986「darts diary」津田昌信)
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